病院にかかって、医師から治療方針や薬についての説明を受けるとき、どのくらい真剣に聞いていますか?
医療行為とは本来、人に何らかの形でストレス(侵襲)を与えるものです。そこには必然的にリスクが伴います。別の言い方をすれば、患者は自分の健康と生命を守るため、リスクを承知で医師に投薬、検査、手術などの侵襲行為を行わせるということです。「シロウトだから」とか、「聞いてもよくわからないから」などと考えずにしっかり説明を聞きましょう。
治療を受けるとき、あなたは当事者です。
受身で医療行為を受けるということは、ミスや事故に対しても、あくまで受身の姿勢を取り続けることを意味します。医療現場から事故・ミスを完全になくすることが不可能に近い現状では、「お任せ医療」のリスクが通常よりはるかに大きくなるのは当然のことです。
わからないこと、疑問に思うこと、不安に思うことがあれば、きちんと相手に伝えましょう。
患者には憲法に保証されるさまざまな権利があります。
→患者の権利
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